新生児の夜泣きに悩んでいるママやパパへ、こんにちは。
この世に誕生した我が子は言い表せれない程可愛くて愛おしいですよね。
ですが夜中に赤ちゃんが泣き止まないと心身ともに疲れてしまいますよね。
「どうして泣いているの?」「何をしてあげたらいいの?」と途方に暮れることもあるかもしれません。
そこで今回は、赤ちゃんが泣き止まない理由と、試してみたい具体的な対処法をご紹介します。
自分を責めないことが1番大切
まず初めに言いたいことが大前提「絶対に自分を責めたり自信を失わないで」ということです。
赤ちゃんが泣き止まないと、どうしても自分を責めたり、不安になったりしてしまうこともあります。
でも、赤ちゃんが泣くのはごく自然なことであり、時には何をしても泣き止まないことも多々あります。
無理をせず、時にはパートナーや家族に助けを求めたり自分の機嫌を自分で取ることが大切です。
実際私は子どもと別室に行き好きなお菓子やお茶を飲んで
1度気持ちをリセットさせていました。
出来ることを全て行っても泣き止まない時は「そういう日もあるよね~」くらいに思っておくと自分の気持ちが少し楽になりますよ。
そんな中で私が実際行っていた【出来ること】を紹介していきたいと思います。
お腹が空いていませんか?
生後6ヶ月未満の赤ちゃんはまだ小さな胃しか持っていないため、数時間おきにお腹が空いてしまいます。よく授乳やミルクは3,4時間置きと言われていますがこれは大きく個人差があるので時間にとらわれるよりは赤ちゃんの機嫌を見て与えてあげましょう。
実際私の子どもも第一子は授乳間隔が45分しか空かないことも何回もありました。1回で飲める量が少ない赤ちゃんも居ます。泣いているときは、まずお腹が空いているかを確認しましょう。母乳やミルクを少し与えてみることで、赤ちゃんが満足して泣き止むことがあります。
おむつが汚れていませんか?
赤ちゃんはおむつが濡れていると気持ち悪くて泣くことがあります。特に夜間は、寝ている間におむつがいっぱいになってしまうことも。泣き止まないときは、一度おむつを確認し、汚れている場合はすぐに交換してあげましょう。
赤ちゃんの環境を整える
包み方(おくるみ)
おくるみで赤ちゃんを包んであげると、ママのお腹の中にいた時のような安心感を与えることができます。
こちらのおくるみは比較的安価ですがコットン100%で敏感な赤ちゃんの肌にも優しく
柄が豊富なので赤ちゃんに合わせて選んであげるのも
楽しいですよ。
ホワイトノイズ
胎内の音に似たホワイトノイズを流すことで、赤ちゃんが安心して眠りやすくなることがあります。
こちらのホワイトノイズマシンは8,9種類の自然音が選べるため我が子の好きな音を見つけれると思います。
またライトもついているため夜間の授乳やミルクのときにも便利です。
その他にも沢山の便利な機能がついていますよ。
揺れの効果
赤ちゃんは軽く揺らされると安心します。ベビースイングや、ママやパパが抱っこして軽く揺らすことで、赤ちゃんが落ち着くことがあります。
ベビービョルンのバウンサーはよく耳にしますが使ってみると人気な理由が本当に分かります。
少しお値段はしますが育児がグッと楽になりますよ!
ちなみに2歳になった娘は今もテレビを見るときにごろんと寝転んでいます!
赤ちゃんの体温をチェック
赤ちゃんは寒さや暑さにも敏感です。泣いているときは、赤ちゃんの体温や服装を確認してみてください。汗をかいていないか、手足が冷たくなっていないかをチェックし、必要に応じて衣服や寝具を調整してあげましょう。
抱っこで安心感を
赤ちゃんはママやパパの抱っこが大好きです。泣いているときは、抱っこして優しく話しかけたり、体に密着させて心臓の音を聞かせてあげることで、安心して泣き止むことがあります。
抱っこしている人が好きな音楽を流して自分も楽しむのがおすすめですよ!
まとめ
赤ちゃんが泣き止まない時は、誰にとっても試練の時です。しかし、上記の方法を試すことで、少しでも赤ちゃんを落ち着かせ、安心させてあげられるかもしれません。いつかは赤ちゃんも泣き止みます。焦らずに育児を続けてください。そして、あなた自身も休息をとることを忘れずに。これからも素晴らしい育児ライフを楽しんでくださいね。